反省と課題

長時間街道を走っていて危ないと思ったこと。
サンキュー事故の可能性。
車が詰まっているなと思って横を走りすぎると、右折車が来る。これは車の流れを見ていれば予防できる。が、交差点の右折車が厄介。全車両と少し空くとその隙を狙って右折してくる。明らかに見晴らしのいい場面でも自転車だと思って突っ込んでくる場合もある。この場合がどうしたらいいかわからない。交差点で止まるわけにもいかないし、歩道へ入るべきなのか。

夜道の路面が危険。
石、クラック、死骸。数メートル先ライトの光1点だけでは気がついた時には遅いかもしれない。

都内の街道では信号が多いのでストップ&ゴーが多くなかなか平均速度が上がらない、ように思える。現在の巡航速度は27〜32km/h。下限が30くらいになれば、もう少し早く目的地に着ける。でも、それだけの体力は無い。この辺は前からそう思っていたこと。
今回の300kmは登り区間が2回あったとは言え、長い下りに助けられた。難易度としては低い。もう少し毎週末の距離を増やして慣れるようにする。

逆に装備に関してはよかった。いつも旅行する時は大きなバックパック輪行袋を入れ苦労してきた。今回はボトルケージに収めることによりそれを解消。車体が重くなる分にはそれほど走りに、登りには影響なかった。その分軽めのハイドレーションバッグでシングルボトルの補給面を解消。さらにフロントバッグ。今回はレインウェアや充電池を入れたが、普段ならデジカメを入れられる。

GPSのバッテリーだが、内臓バッテリーでは9時間ほど。単三×2を使ってさらに5時間はもった。