こんなことで
荒川を走る。
上流へ向かうが風が強い。とぼとぼ走るも羽倉橋まで来る。
お昼を食べるために川越の方へ向かう。
先導するのは友達。その後を15,6km/hほどで歩道を走る。
と、突然前の友達が右へ。その直後正面にポールが〜。
ブレーキもかけたか定かではくガタンとぶつかる。
転倒はしなかったが、すぐさま異常を確認する。
まずはフレーム。これだけは何かあってはいけない。幸い異常なし。
ポールを避けようと右へ移動したが、前輪がぶつかり、クイックを擦り、左ペダルにぶつかったようだ。
前輪はふにょふにょに振れ(3mmほど)、シートチューブのボトルケージがへこむ損害。ポールは最後にこのボトルケージにぶつかった。
これがあったおかげでフレームの方へのダメージは無かったようだ。こんなことがあるとアルミ製でよかったと思う。使えなくなることは当然だが、カーボンだと高価なだけにショックが、樹脂製だと割れて怪我することもあると。
とりあえず、走るには支障はなかったので、昼食をとり帰宅することに。
すぐに自転車屋へ持って行って点検してもらう。前輪は預けてみないとスポークやリムの交換が必要かわからないと。それ以外は大丈夫と。
今日は帰る足が必要なのでそのまま帰る。
再来週は千葉県の南房総で行われる「菜の花サイクリング」へ参加するのにどうしたものか。
最悪前輪はクロスバイクので参加かなー。
教訓:
1.車間距離は余裕をもって
2.先導者とのサイン(←障害を避ける時のサインを教えてなかった)確認
なぜかそれまで計測できなかったケイデンスがぶつかってから取れるように・・
走行距離 | 70km | |
時間 | 04:00:00 | |
消費カロリー | 3000cal |