ウィンドブレーカは必要だ

ちょっと遅いスタートだけど多摩川CRへ入ります。
羽村堰で一休みし(トイレットペーパーを補給。超重要!)
青梅街道へ入り東青梅、成木街道へ入ります。
少しずつ上り始め最初の坂へ
青梅側からの吹上峠
いつも通り隣の旧道を行きます。
夏場とは違って中は濡れてない。

そしてトンネルを抜けると雪ーー。この先どうなってるか不安を感じるもののテンション↑
歩いて下ります。
下まで降りたところでブレーキやクリートに付いた氷を取り、リムを拭きます。鼻をかむようにとっておいたトイレットペーパーが役にたった。
さて、次は小沢峠。青梅側からは数百メートルくらいの距離だけど下から臨むと急坂で不安が。


ここ(バス停)の左側へ行くと東京ヒルクライムのコースだったらしいので暖かくなったら行ってみよう。
トンネルを抜けたら九十九折の坂を気持ちよく下る〜。
名栗湖(有馬ダム)へ抜ける道を横目に通り、さらに進みます。

そして、今日最初の難関。天目指峠へ。
以前来た時は夏。大量の汗を流し、1度の足つき。そしてお助けギヤ(30T×25T)を使用し登った。しかし、今回は車体が軽くなったといってもギヤは使えても39T×23T。
道脇に雪が残ってるくらい。あったらそれを理由に押したのに。。

すごい、すごいよ。蛇行ついに使ってみました。だって上り始めてすぐにギヤ使いきっちゃったもん。
すごい、すごいよ。だって心拍押さえられるもん。絶対人には見られたくないけど。
後から車の気配がすると当然脇によることになるのでまっすぐ走る。そして「早く通り過ぎてくれー」と願う。

これからここを下ることに。
寒い。インナー、ジャージ、ベストを着込んでいるけどそれでも寒い。ウィンドブレーカが必要だ〜。
でも、グローブは?ブレーキを握る人差し指と中指だけじゃ寒いので薬指も動員し凌ぐ。(三本合わせると少し寒さが緩和されるのだ)なんか必要だな〜。

途中、子の権現への道があるが今日はパス。ここも相当の急勾配があるらしいし。

ここから西吾野へ抜け次なる目的地、顔振峠へ。

ここも、つらい。でもこっちには蛇行走法がある。もはや手段は選ばないのだ。

頂上にはそば屋やピザ屋とかあった。今度は入ってみよう。

さて、ここから少し戻って次は物見山へ。

がーん…llllll(−_−;)llllll
向かいから来たバイクの人に聞いたらずっとこんなだって。
仕方ない、越生へ抜けるか。あとはひたすら道路を走り、入間市から入間川CR→荒川CRで友人宅へゴール。

今回の走りでは車の来ない林道では蛇行ができるからクリアできることがわかった。でもそうはいかない所では正面からぶつかって走れるようにならなくては。
(ま、一般道で10%超えるような峠は少ないと思うけど)

走行距離 127km
時間 08:00:00
消費カロリー 5600cal

2日続けて走ったら、加算されてわからなくなったので大体。