伊勢志摩の旅〜1日目〜

4時起床。始発電車に乗って浜松へ。金谷のあたりで窓に雨がつき始めた。空もまだ曇っていて暗い。予定では浜松から伊良湖港まで自走の予定だったが天気にびびってそのまま名古屋まで。そこから近鉄名古屋線で津駅まで行くことに。ま、もともと帰りはこのルートのつもりだったからいっかーとか考えて電車で。途中の鈴鹿ではサーキット場が少し見えた。そして8:40津駅へ到着。済ませていなかった朝食をコンビニで済ませ、R23へ。そして、今回大活躍したのがこれ。
GARMIN nuvi250。ポータブルナビを導入。今まではポイントをEdge205に入れたり、携帯ナビを使っていたけどEdge205は本格的なナビはできないし、携帯はON/OFFがめんどくさい。値段も2.5Kほどの低価格。バイクマウントもあるし。精度は十分、自転車モードもある。ただ外では見えづらいのが難点。バッテリーも4時間が限界。それでも使いたい場所ですぐ使えるので今回も迷わず走り出せた。目的地は鳥羽。

途中休憩で偶然みつけたので立ち寄ったけど、とてもおいしかった。

五十鈴川に差し掛かったところで出現。安土桃山城。

二見に入ったところで

夫婦岩。でそこから少し走って鳥羽へ到着。

12:30お腹も減ったし、この辺りの名物を食べたいところ。下調べも不十分だったので近くのお店に。伊勢えびたべたかったけどちょっとお値段が・・

貝焼きセットにした。ウニ飯と貝5種。満足満足。
さて、ここからは志摩を目指してパールロードを進む。暑い、お昼をまわり進行方向左側は日陰もなく暑さにへばる。おまけにアップダウンが多い。少しでもくだりで楽をして漕がないと上りになったところで一気にくる重さでやられる。ボトルの水をかぶりながら進むと。鳥羽展望台へ到着。


ここからもうしばらく走ると志摩スペイン村の手前に。

そしてパールロードも終わり志摩へ。とりあえず賢島まで行ってみる。特になにもなかったけどまだ、16時。チェックインするには時間がありすぎるのでだらだら、ぶらぶら走って宿へ向かう。
こういうときにナビは大活躍だった。

今回の旅は極力荷物を減らした。いつもはドイターのバックパックを使っていたけど、なんといっても肩がこる。そんなわけで普段通勤でも使っているウェストバッグで突撃した。荷物はコンタクト用品と部屋着の上下(パンツなし)。各種充電機(USB,AC,携帯の3種←これをスマートにまとめたい)。ポケットが3つあるので財布、携帯、カメラ、iPod
輪行袋はボトルケージでボトルは一本。フロントバッグに予備電池8本とタオル。おかげで肩の荷が無いため楽に行けた。

外出時間 4:30〜17:00
走行距離 101km

宿について風呂までぐたぐたしながら市街?をぶらぶら。その後入浴して着替えてガストで夕食して寝た。