小田原ロングライド

今日はTeam Yのロングライド。府中から自走のメンバーもいるけど藤沢まで輪行して小田原で食事が今回の趣旨。自分は熱海から走って小田原で合流することにした。

湯河原へ到着。

ここは真鶴。

真鶴からはほぼ海岸線をノンストップで小田原へ到着。少し早く着きすぎたので小田原城へ。

今日はXactiを持っていったけど露出設定で絞り優先があることがわかったのは収穫だが難しい。



11時ちょっとに合流。今回は13人。メンバーも増えているようだ。
お昼のために早川漁港の近くのお店へ行く。

かさごの煮付けを注文。身が少なくて残念。店も混んでいた帰る時間もあるのでたっぷりは話せなかったけど、いつでも遊びに行けるし。何よりも走ることの楽しさを分けてもらった。

小田原から帰る人、藤沢まで行く人、自走する人で別れるが小田原まで戻る。自分は日帰りのつもりだったので近辺をぶらぶらして帰ることでお別れ。

とりあえず箱根湯元の方へ向かった。時間もまだ13時。天気もよい。箱根を越えることにした。

上りに差し掛かったところで一人のローディに抜かれた。途中で追いついたところから一緒に走った。品川から来て沼津まで行くらしい。

山肌は雪が残ってるし、途中の気温計は1℃だった。動いてるからちょうどいいくらいの冷たさ。

もう一人の人のペースに合わせていたから呼吸はきつくなかったのだが、今までの怠けのせいか右のふくらはぎがピクッ。次は左もピクッ。ちょっとやばいと思いながらも気をつけて走っていた。小涌谷にコンビにがあるのでビタミン補給。これで大丈夫かなと思っていたが・・
標高も700mを超えた付近でついにきた。ピキーン。左が痙攣。予期していたのですぐに脇に寄せて停車するがもうだめ。トボトボ歩いていく。サドルにまたがろうにも少し違った動作をすると痙攣。あと少しでピークなんだがもう一人の人には先に行ってもらった。しばらく歩いて休んで下りになったところでなんとか乗れるようになった。

芦ノ湖へ到着。


ここから一度箱根峠まで少し上り返す最後の難関。

気をつけて上って箱根峠道の駅へ到着。うどんを食べて塩分補給したかったけどすでに終了。とにかく塩分補給をとじゃがりこを選択。
すでに時間は16時。なんとか峠を抜け下りへ。
ところがパンク。ガラスが突き刺さっていた。やばい予備もってない。パッチで対処。で、少し走ったらまた空気が抜けた。ごまかし空気を足す。何度かやったが直すなら明るいうち。もう一度パッチ。
実感してわかったが下りでパンクはかなり危険。空気が無くなったタイヤは横にぶれる。車体のコントロールに影響。もしタイヤがホイールから外れようもんなら一大事。パンクしたらすぐ止まろう。

三島大社へ

走行距離	74km
外出時間	07:00〜19:00

今年は秋の八ヶ岳や合宿の企画もあるそうなので楽しみ。